今年に入ってさらに邁進しています、ミニマル化、兼、支出の最適化。続けられていること、または断念したことを振り返ります。
記事にしておきながらその後断念したこともあるので、書きっぱなし状態はある意味虚偽の報告をしているようなので気持ちが悪いです。
お湯シャン、週1シャンプー
続いてます。
そもそも目覚めたのはすでに5年前。留学時代の友達と旅行に行った時、そのヨーロッパ人の友達が普通に週1シャンプーでした。その彼女はお湯シャンも無し。カナダのコンサル会社のパートナーである彼女はエコとか支出最適化とかではなく、育った時からそれなので特別なことしている意識はないのです。
単純に感化された私は5年の歳月をかけて、毎日お湯シャン+週1シャンプーまで来ました。
頭皮からの皮脂分泌量が随分減りました。禿げたくなかったら、脱シャンしろは本当なんじゃないかと思います。
白髪化も鈍化したような気がします。仕事も楽になったので、これは気のせいと思います笑
大事な点
- ブラッシングは怠らない。洗い上がりが全然違います。
- やっぱり髪が短い方がお湯シャンも上手くいきやすい。
- 週一のシャンプーは変に洗浄力にこだわらない、質が良いものを使う。
今年から4929 アジュバンからいただく株主優待、高級シャンプーKASUIになりました!
脱シャンする前はシャンプー難民になっていたので、そのストレスからも解放されました。
洗剤の固形化
続いてます。ハンドソープ、食器洗い、ボディソープ。
固形化のメリット
- 置く場所がスッキリした
- 脱オンラインショッピングできた
ハンドソープ→ナチュラルローソン
食器洗いとボディソープ→近所のドラッグストアかスーパー - 残量が見えるので、在庫なしにできた
- 支出が多少最適化された
- 家から人工的な香料の匂いが消えた
↑固形ハンドソープはナチュラルローソンで買ったのを、半分に切断して珪藻土系ソープディッシュに乗せてます。
↑固形ボディソープは袋付き洗顔メッシュに入れてぶら下げてます。
↑固形食器洗剤は強力マグネットでシンクに貼り付けてます。
固形化のデメリット
- 食器の洗い残し
結構丁寧に洗わないと油が残りやすいです。私が洗うとそんなことはないので、石鹸の問題ではないかもしれないです。
- 石鹸垢と言われるなんとなくくすむ感じが出ます
唯一残されている中性洗剤の洗濯洗剤でたまにキッチンシンクと洗面台を洗います。
肌断食
半分断念しました。未だに基礎化粧品は使ってないのですが、実は処方されたヒルドイドを使っています。
8月までは完全肌断食してましたが、ある時ほっぺに大量に集中的に発疹が出たのです。あれはなんだったのだろうか。
おてもやんみたいに直径3cmくらい綺麗に赤いエリアができました。激しく痒いんです。できては治りを3回目繰り返してついに諦めて近所の皮膚科に行きました。
「乾燥です」とあっさり言われ、発疹用の抗菌剤とヒルドイドを処方されました。
これらを数日使ったらブツブツも消えました。もう出ません。それ以来、ヒルドイドを使うようになりました。
ということで、肌断食は失敗です。一旦ワセリンは処分して、しばらくヒルドイドの市販品と定期的なビタミンC導入で生きていきます。
ワセリンがヒルドイドにリプレースされたと思い、そんなに悪くない結果と思いたいです。
もう一点失敗談。肌断食のためにミネラルファンデのETVOSに変えたのですが、もともと使ってた無印のUVルースパウダーもお湯、または石鹸洗顔で問題なかったようです。
次回からETVOSやめて無印に戻ります。支出が1/3くらいに減りますね。
まとめ
3点に集約されます。
- 在庫管理からの解放
- 在庫収納場所が不要
- 支出最適化
私の中では❶が大きいと思いました。楽です。