緊急事態宣言を機にGW前からスキンケアを抜本的にミニマル化しました。
その時の記事はこちら。ミニマリストのスキンケアを考える
約一ヶ月が経とうとしており、今回の記事はその経過観察です。始める前にかなり懐疑的だったことが今はそんなに疑わなくなってます。その理由をブログに綴りました。
前回の記事から2点変更があります。
- 始めた当初は保湿としてシアバターとローズヒップオイルを混ぜたクリームを使っていましたが、植物オイルは酸化して肌の表面に害を与えるということで、白ワセリンを変えました。純石鹸で洗った時に、ほんの米粒程度の量使います。これで完全なる宇津木流です。このチューブ数年持ちどうですよ。なんでも酸化には抵抗がある年頃です。
- ビタミンCイオン導入+LEDライト、月に一回導入
宇津木流肌断食の本に唯一効果があると記載されていたビタミンCイオン導入。LEDライトは美容皮膚科で必ずセットでついてくるので、仕方なく。。。。一回6600円税込なり。もともと基礎化粧品の真皮への効果は全く信じていなかったので、これ系の方が抵抗はないですね。
懐疑点:果たして続けられるのか?
結局懐疑点はこれに集約されます。肌に変なことが起きないか?乾燥に耐えれるか?ミニマルな化粧に耐えれるか(他人が耐えてるか?w)?
肌に変なこと起きなかったか?
起きなかったです。大量の吹き出物や赤ら顔とか恐れてましたが、何も障害は出なかったです。
ただ、なんですかね。ごわつき?ざらつき?なるもののピークが2-3週間目にくらいに訪れました。ツルッとした肌の感触が全くなくなりました。とにかく、スクラブ洗顔したい欲に駆られます。まあ、やりませんけど。肌に変化が現れているのが面白いなと思いました。
多分、他人からはわからない変化と思います。
今、一ヶ月が経ちました。ごわつきは落ち着いてきて、、全体的に肌が柔らかくなってます。はり、ではなくなんかモチっとしてる感じです。
乾燥に耐えられるか?
正直これは冬だったら、またはオフィスの環境だったら、耐えれなかったかもです。リモートワークの環境、緊急事態の環境化でやれてよかったです。
おでこの上の方、頬の髪の生え際、顎の下の方。乾燥で痒いです。これは未だに戦ってます。これのために白ワセリンが許されるのですが、ハンドクリームばりに付けるものでもなく、毎日ぽりぽり掻いてます。
純石鹸での洗顔の回数を極力減らし、気温も上がったのでお湯の温度もかなり下げるように対策してます。
いつ、解放されるかな。果たして私の肌は自力ターンオーバーを取り戻すのかしら。
ミニマルな化粧に耐えられるか?
ETVOSのミネラルパウダーは優秀です。本当にお湯で落ちるの?ってくらいカバー力あります。
なんとなくですがしっかり使った日は純石鹸での洗顔をします。実はお湯洗顔でいけるかもですね。ミネラルだと無理に落とさなくてもいいと宇津木先生はおっしゃっております。
週末は出かけるときだけUVパウダーをしっかりつけます。マスクがあるので、こちらもそんなに気にしないでも大丈夫です。
リモートワークのビデオ会議の向こう側の方々がどう見ているのかは知る由もないですね。。。化粧薄くなったな、とか思われているのかもしれないですね。大丈夫かしら。
To be continued
早い人でも肌自力を取り戻すのに半年はかかるようです。私の場合は肌断食の副反応が小さかったので、難なく続けていけそうです。肌の変化も感じているので余計続けやすいです。
白ワセリンすら卒業できたら本当に楽だなと思います。必要な時だけ、パウダーだけする生活、どんなに楽か。。。。楽してアンチエージング。そんな夢を追うプロジェクトです。