キャッシュレスアプリ、断捨離決行中

キャッシュレスアプリ

コロナで生活習慣が変わったので、お金の使い方も変わりました。さらに、キャッシュレス化も一定の定着を見せているので、アプリやカードの精査をしました。

無駄な待機資金を減らしたり、機種変の時の負担を減らすだけでなく、マネフォは未だに無料の11アカウントで凌げています。

断捨離対象になったのが

  1. Kyash:送金ができなくなったことと、キャッシュバックがほとんどなくなったことで、もう使うことはないと思い退会、アンインストールし、カードも破棄しました。退会がアプリ上で一瞬でできるのは便利ですね。
    kyashカード解約
  2. スタバモバイルカード:2月からついにスタバでもPayPayが始まったのを気に決心。コロナになってめっきりスタバにいく回数が減ってしまい、Rewardsも貯まりません。最後に獲得した★の有効期限が3/1なので、Rewards集めも卒業できます。チャージを使い切ったら、退会、アンインストール予定です。損失は半年に一回くらいもらっていた、Buy1 Get1 freeのeチケットがもらえなくなるくらいだと思います。
    スタバキャッシュレス
  3. LINE pay:もともと、UIが好きはなくほぼ使ってませんでした。LINE payしか受け付けない店は私の生活圏ではたい焼き屋だけだからだと思います。これも残額144円を使い切ったら、やめようと思っています。
  4. モバイルSuica検討中:Google payに繋げてviewカードとモバイルSuicaを断捨離できるか、もうしばらく調べようと思っています。

今、生存競争に勝ち残っているキャッシュレス決済は、PayPay、楽天Edy、モバイルSuica、メルペイ、Jal東急visa。

優先順位はPayPay>楽天Edy>Jal東急visa>モバイルSuica。断捨離して思ったけど、微妙な、些細なことで使い分け、ふるいにかかっているので、開発している人や提供している企業の市場調査担当者は浅いことしかわからないんだろうな。お気の毒です。

1位:PayPay

Jal東急visaから決済されるので、マイルが貯まり、PayPayキャッシュバックとの2重取りをしています。これができなくなるのも時間の問題でしょうね。チャージ系は順次ショッピングマイルから対象外にされています。
ショッピングマイル精算対象外リスト

1月は3万円くらいPayPayで決済してました。

マネフォでダイレクトにトラックできない点が好きではないです。ただし、QRコードの中では決済までのUIがシンプルなので、LINE payではなくPayPayが生き残っています。

  1. 日常生活での支払いの最優先
  2. 友達との送金受領用。

2位:楽天Edy

楽天ポイントが貯まり、マネフォでダイレクトにトラックでき、ピッで決済完了できます。QRコードより使いやすいです。楽天モバイルからLIBMOに移ったことにより、楽天ポイントが0.5%になってしまいました。貯めるやる気が出ません。残念ながらEdyのチャージでJalマイルも貯まりません。

  1. PayPayが使えない時
  2. 思いつかない。。。

3位:Jal東急visa

基本のクレカです。スマホの裏に貼り付けて持ち歩いてます。ショッピングマイル2倍を契約しています。

  1. 東急系列店での買い物の時。東急ポイントのため。
  2. またはクレカしか受け付けてくれない店。
  3. 公共料金、保険、アマゾン、楽天、大きい物の支払い。
  4. PayPay、Edyのリンク先。

4位:モバイルSuica

乗り物系でしか使いません。コロナになってすぐ、定期も解約し通勤も激減したので、本当に使わなくなりました。1月は3,796円でした。

買い物した後にマネフォで物販としか出てこないのも好きじゃないので極力使わないようにしています。

  1. 普段の電車やバスの運賃。
  2. 稀ですが交通系ICしか使えない店での買い物。
  3. 特急券買ったり、スマートExで新幹線買ったり。

3点目があり、どうしてもgoogle payに移行できないでいます。google payに行ければ、モバイルSuica とViewカードを両断できるのです。年に数回のことなんですがね。

5位:メルペイ

メルカリで売れたら速攻ポイントを購入して、スーパーでの支払いに使います。メルカリで購入することはほとんどないからです。メルカリの販売が好調だと、マネフォ上の生活費が下がります。

  1. 残高がある時は最優先のキャッシュレス

 

以上、今回は今進めているキャッシュレスアプリの断捨離についてでした。銀行口座ももう一つくらい減らしたいな。