大嫌いな洗濯家事の時短を試みる

洗濯家事の時短

20年近く前に今の方法を始めた時は大満足してました。それからずっとこの方式で洗濯干してました。コンパクトに収納できて、干す時も簡単だーと思ってました。

物干し物干しシンプル

徐々に徐々に満足度が下がり最近はときめかない物の筆頭にあがってました。

  1. 巣篭もり制服化で着る服が減り、更に洗濯頻度もあがってこの物干しではそもそも容量が大きすぎるようになりました。
  2. 服を全て吊るせるようにダウンサイズしたら、可能なものは全てハンガー干しにしたい欲が日に日に強くなりました。
  3. 洗濯機の横からリビングに運び、広げ、干し終わったらベランダに苦労して出す、という行動に非効率を感じで止みません。
  4. とにかく大きい物の存在が気になります。なぜか引越しのダンボールに入らないというのがどうしても気になるのです。洗濯中に一緒に振動するのも気になります。
  5. これも本当に小さいことですが、足のカバーが劣化のために取れてしまいました。6年目も持ったので、耐久性はバッチリのものです。
物干し最後のとどめ

④⑤本当にどうでもいいですが、最後のとどめでした。

新しい物干しの動線

脱プラでピンチで完了するものを買いました。ラフな計算とサイズで52ピンチにしました。

ミニマル物干しミニマル物干しミニマル物干し

洗濯機からそのまま干す作業ができるようになりました!若干狭苦しいですが。。。。

ベランダに移動させるのもとても楽です。サイズ的に浴室乾燥ができるようになったのも重要な改善点です。

たたむのも楽です。ピンチに吊るしているものは全部脱衣室に収納するものなので、畳むのも洗濯機の上でやります。

地道ですが、時短です。動線も改善されました。断捨離も極めてきたので、ダウンサイズとか改善へのリプレースが達成感を満たしてくれます。

気になるのが冬になってヒートテック長袖をピンチに干すのか、ハンガーに干すのか、です。