遂に始めました、お肉の量り売り。海外のゼロウェイスト達は当たり前のように量りでなんでも購入してますが、日本ではそう簡単にはいかないですよ。多くのスーパー内は、量り売りしてくれる店舗はもはや併設されてないですからね。
今年から肉の消費量を減らしたので、そもそも週に一回だけしかお肉を使ったメニューが登場しなくなりました。これが量り買いを可能にした最大の要因です。
週に一回食べるお肉は、豚スライス300g、または鶏もも肉1枚。買う量も決まっていて、週に一回であれば、なんとかいつものスーパー以外での買い物を検討できます。
店舗を見つける際の条件は三つです。これらの条件が揃っていないと続けることがそもそも難しいです。
1. ’ながら’で立ち寄れる店舗
店舗探すのに的を絞る感じですね。今は会社にもいかないので、週末の畑への道中しかないです。コロナになった2020年からかなり高いコンプラインスで畑に通っています。幸い電車の乗車駅、降車駅両方に商店街があるので、比較的難なくクリア。むしろ3店舗もお肉屋さんを見つけました。
2. キャッシュレス決済採用の店舗
意外とハードルが高い笑。商店街のお肉屋さんだとまだまだ現金社会なのですよね。私は東京内の移動であれば現金はもう持ち歩きません。お肉の量り売りのためであろうと、そのポリシーは変えられません。
3店舗のうち1店舗がPayPayを採用してました。去年オープンしたばかりの、おしゃれなデリを併設した店舗です。三つめの条件が怪しい。。。
スーパーの国産肉と同じ価格帯
よくあるのが、専門店ということでブランド肉だけの取り扱いになり、単価が高いお肉しかない。。。結局、毎週通うことにはならないのです。
私が見つけたお店はやけにおしゃれです。高いお肉もたくさんあります。でも、私が欲しい豚スライス、鶏モモはスーパーとだいたい同じような価格帯です。もちろん国産です。多少なら高くても許容できます。
結果
できました!お店のスタッフは野田琺瑯に直接入れるのを戸惑っておられましたが、店内の上司がOKを出してくれたようでした。
畑にいく週末はこれで大丈夫です。ただし、雨になって畑にいかない週末はやっぱりわざわざお肉だけ買いにはいかないですね。
もう一点重要なことは、うちのプラごみの中では魚介の方が多いので、実は魚介の方をなんとかしないとプラごみは減らないです。むしろお肉のスチロール皿はスーパーに戻してるんですよね。。。