目的はその時の自分の趣味とか興味で違うんだと思う。
30代前半から何となく物を減らすことを初めた当初は、世の中にコンマリもいなかったし、断捨離って言葉ははびこっていなかった。その当時はエコとか支出の最適化とか考えてなくて、とにかく物を減らしたかったんです。一時は極端に大量のものを捨ててたこともあった。。。今はできない。
長年の趣味として、住宅ローンを組んだあたりから節約志向が追加され、今はエコ≒サステナビリティが追加されたんだろうなと、何となく自己分析してます。
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局所洗剤(食器洗い用、お風呂用、トイレ用、洗濯用、柔軟剤、ドメスト系など)
海外のzero wasteを実現しているミニマリストのYouTubeに影響されました。
万能洗剤として使っているのがこちらです。
洗濯は原液、ほかは大体1:2くらいに薄めて使ってます。ひそかにボディソープに使っても支障なかったです。
その他あるあるですが、
重曹:焦げ、クレンザー、魚や肉のにおい取り
クエン酸:除菌、水垢除去
過炭酸ナトリウム:洗濯漬け置き、クエン酸との合わせ技で泡洗浄
激薬人工の匂いがする、カビキラーとはいまだに残念ながら手放せないです。
物が減ったメリット以外に
1.人工の臭いに敏感になる
2.ドラッグストアに行かなくなった -
サランラップとペットボトル
こちらも海外のzero wasteを実現しているミニマリストのYouTubeに影響されました。
皆さんプラスチックを敵のように敬遠されていますね。
いつの時代かは軽くて漏れない発明品だったと思うのですがね。
代替として基本は野田琺瑯とiwakiの耐熱ガラス容器を使ってます。
iwakiのパックぼうるは400mlと180mlをそれぞれ4つ持ってます。
二人暮らしにはそれで大丈夫みたいです。
ビーラップも何種類か大小そろえてますが、サブ的な位置づけですかね。
そして、ペットボトルは今年になって、まだ指5本で数えるほどしか買ってません。
しかし!水筒は今年になって既に2つなくしてます(笑)
エコなのかわからないです。
メリットはやっぱりゴミが減る。ペットボトルないとかなり減りますね。 -
納豆と味噌とパン(DIYです)
そもそも納豆が大好きで、たくさん買ってたんですが、どうもあのプラスチック容器と使わないタレやからしが自動的にごみになるのに抵抗がありました。
納豆菌はスーパー強力だから発酵は誰も失敗しない。
味噌は一回友達に連れられて田舎で作ったら意外と簡単だったから。
今5kgできてしまって、多分2-3年は生きて行けそうです。
こちら原料の強力粉、大豆、米麹はふるさと納税からもらっているので、原価大部分はゼロ円で手に入れています。主なコストは自分の労力だな。
納豆は月1回は作ってるからなー。
メリットは買い物の量が減る、ゴミが減る。 -
ティッシュ
これびっくりするくらいなくて大丈夫。
代替はガーゼとか、ハンカチタオル、トイレットペーパー。
もともと、二人ともアレルギーもなく、鼻をかまないから実現できているのかもです。
トイレットペーパーは必ず、トイレに流すようにしているから、捨てるゴミという意味では減ったのかもな。
流して解決か?という議論になりそうですが。。
物を減らすから始まった趣味は今や、サステナビリティすなわち、金銭的サステナビリティのFIREにまで導いてくれました笑。
まだまだ続きます。