本日は2020年の大晦日です。
今年もあっという間でした。41㎡ミニマンションの掃除をしながら”FIRE戦略”への思考がとまりません。
まずはできることから。株を第三の収入エンジンに育てることの2021年目標とKPIを決めてみました。明日から実践です。
目標:年間合計配当120万円(税引き後)
2020年は約52.7万だったので、2.28倍の成長を見せるということになります。大丈夫かしら。これ達成できたらさすがに第三の収入エンジンと呼んでいいと思います。
12月時点での12か月移動平均が10万円になるということで、このミニマンションのローンと管理・積立費が賄えることになります。
KPIs
- 配当金の前年同期比が毎月228%以上であること
- 2021/12時、購入価に対する税引き後配当率が平均4%以上であること
この二つを達成していたら目標は達成できるはず。配当をもらえるまでに時差があるから、ある程度はガッツ入っています。
毎月自分のエクセルシートで管理して、達成の進捗を見届ける予定。
①は下半期厳しくなると予想します。今年の前半から高配当投資を加速し、後半から回収がよくなっているからです。
2021年戦略≒やること
- 海外株の高配当・連続増配株の買い増し海外ポジションを上げる。NISAでは高配当優先。
配当の頻度が高く回収が早い、海外保有株のほうが減配が少なかった、円高が続きそう、などが理由です。
今年も頑張ったのですが、全体の配当率を上げていくのはとても難しく、そこで大きいのが税免除。20%の税金がないというのは、配当率に大きく寄与する。今までNISAもっと精査しておけばよかった。 - 配当率が低く、塩漬けにしている物は損切りする
NISAだからとか、優待もあるし、などという理由で放置されているものが全体の平均配当率の足を引っ張っています。勇気を出して損切りし、再投資! - 毎月の入金を上げれるように支出の最適化を続ける
これは今年相当頑張ったので、同じ給料で入金を上げるのは至極難しい。エクセルをたたいてみたけど、今のところは断念。最適化ではなく、ただの節約になってしまいそうだったので、数値目標は上げないことにした。
ちなみに今年の収支、支出32%、残り68%は投資または個人年金でした。2021年は70%に上がっていればいいかと思います。 - ふるさと納税と株主優待を賢く使って入金力を上げる
今までそこまで意識していなかったけど、この二つを賢く使い倒すと、支出が明らかに抑えられてます。2020年家食が増えたので意識するようになりました。
2021年はもっと戦略をもってふるさと納税を激選する。
2019年まではどちらかというと優待投資だったので2021年ももらえる数は増えそう。引き続きROI4%ルール適応したうえで、激選して投資していきたい。 - (GAFA 0%配当の売却と他への再投資検討)
今入金力がないわけではないが、2015年から売り買いをしているので、もういいかなと、たびたび思います。純粋に配当率を上げたい笑。ずっと検討はしているけど上がり続けている間はやっぱり売るのって難しい。今後どれくらい上がるのだ?誰かおしえて。
目標を決めるとやること明確になり、やり気がでますね。頑張ろう~~。