今朝の朝ごはんが3度美味しかった話です。
ブログにもすでに書いてますが、最近の傾向として物を減らすというフェーズから”支出のミニマル化”または”購買行動のミニマル化”のフェーズに入っています。
味が素晴らしい
昨日まで2泊3日の出張に出ていて食生活が乱れているので、決まって和食粗食の朝食です。
白米は新米です。みずみずしくて、もっちりしてて味が濃いです。敢えていつもの押し麦はなしで炊きました。
里芋が最強にねっとりしてました。あの、食べた瞬間の”あ、当たり芋!”が得られました。
粗食って不味くなり得ないのと、一瞬で出来上がるところが素晴らしい。だから粗食なのですけどね。粗食が好きになると料理が楽です。
粗食万歳。
自給率が100%
ここでいう自給率とはお金を払わないで手に入れた、という意味です。ゼロ円生活。
趣味と支出の最適化が完全に共鳴しています。
ここで本当に言いたいですが、株主優待とふるさと納税は日本独自の制度です。フル活用すべきです。金融所得税とか酷い話が出てますが、株主優待は無税です!
株主優待、畑、ふるさと納税で日用食品をパズルのように埋めていくのが私の趣味です。パズルが埋めれば埋まるほど、支出が最適化されるだけでなく、スーパーにいく頻度を減らせますよ。これ意外と価値高いです。
栄養価が高い気がする
新米、ラフランス、里芋、ねぎ、かぶ、どれも旬のものです。この季節のものです。畑で自分で作っているものに関しては当たり前なのですが。。。むしろ旬のものしかできません。
無理をせずに育ったから野菜達が健康な気がします。ちょっと宗教入ってますが、家庭菜園をしていると、必要以上の肥料や温度管理がされている野菜というのは、どこかヒネくれている子供のように思えてきます。
ミニマリストが行き過ぎるとこういう思考が生まれてきます笑
一応論文ありましたよ。ビタミンCは同じトマトでも旬の時、すなわち夏の方が含有量が多いという結果みたいです。 出典論文
まとめ
なんと申し上げたらいいかわからないのですが、この安定感。
和食粗食だから、環境負荷も最低限、日本人の体へも合ってそう、調理時間15分、おまけにゼロ円。これは何かの詐欺ですか?
東京のど真ん中に住んでいても実現できます!